本文へスキップ

イベント一覧

イベント(マップ上の 「?」マス)は、 短い場面と選択肢が提示される非戦闘の遭遇です。
多くは HP・ゴールド・オーブを代償に、 新しいオーブ / 強化 / オーブ除去 / 回復 / イベント限定レリック などの報酬を得られます。
ラン中で最もビルドを左右する要素の一つで、 適切なタイミングのオーブ除去や無料強化はデッキ全体を形作ります。

以下はゲーム内の全イベントを、 出現エリアと各選択肢の効果つきでまとめたものです。
一部は特定エリア(森林・城・鉱山・煉獄)固定、 その他はどこにでも出現します。
コミュニティで定着した名称があるものはそれを、 無いものはゲーム内の説明的ラベルを用いています。

全エリア

2つの祭壇

目の前に全く同じ形の二つの祭壇が並んでいるイベントオブジェクトである。
各祭壇にはオーブを置くのにちょうど良いくぼみがあり、プレイヤーはそこに手持ちのオーブを一つ置くことで効果を発動できる。
発動すると、置いたオーブと同じ種類のオーブがもう一方の祭壇に出現し、プレイヤーはそれを拾って次に進むことができる。
何もせずに立ち去る選択肢も存在する。

  • オーブを増やせるため、序盤の火力や特定のコンボを拡張したい場面で優先して利用するべきである。
  • コピーされるオーブは置いたオーブと同じ種類であるため、希少なオーブや強力な一撃を複製することで攻略が楽になる。
  • 祭壇は一度きりのイベントであり、同じ部屋で何度も使えるわけではない。

Eldritch Altar

目の前に禍々しいオーラを放つ祭壇。
祭壇は強力な治癒の力を持ち、触れることでプレイヤーの全HPを回復する代わりに最大HPを一定量失わせる効果を持つ。
表示文では「代償を払う(最大HP、HP全快)」という選択肢が提示され、受け入れると「魂がごっそりと抜け落ちたような喪失感」を感じる描写が入る。
拒否して立ち去ることも可能である。

  • 短期的にはフルヒールを得られるためボス直前や危機的状況で有効である。
  • 長期的な最大HP減少はその後の戦闘持久力に影響するため、回復の必要性と代償を天秤にかけて選択すること。

ギャンブル

軽快にポーカーチップを投げる年老いたペグリンに出会うイベントである。
選択肢としてチップを投げる(表裏の判定)か立ち去るか、さらに金を「投資」する選択が現れる。
チップを投げると敗北でHPがされるか、勝利でレリックを1つ獲得する。
勝利時はペグリンがチップを渡し、敗北時はプレイヤーが弱体化する描写が入る。

金を投資する選択肢は全額または半額を渡す形で、賭けに応じた反応があり追加の報酬を得る可能性を示唆する。
投資を取り下げて「考え直す」を選べる。

  • チップを投げるはリスクと報酬が明確で、有利なリスク管理(HPに余裕があるか、レリックが欲しいか)で選ぶ。
  • 投資はゴールドを失う代わりに将来的な利益を期待する選択だが確実性はないため、所持金と進行状況を見て判断する。

Helpful Spirits

突然現れる三人組の神秘的な精霊である。
道中でプレイヤーに飛び出してきて、声を上げながら一連の干渉を行うイベントを引き起こす。
出現時のセリフは「この子には、ボクらの助けが必要だ!」というものである。

精霊は以下のような効果を一回の介入で行う。
ひとりがプレイヤーの所持する「」を持ち去り、そのまま三体とも空へ消える。
別の場面では「」を強化したり、「」をコピーしてカバンに新しい一つを増やしたりする。
消える直前に一人が不思議な光を放ち、強化された「」を残すことがある。

  • 所持オーブの削除、オーブの強化、オーブの複製のいずれかの効果が発生する。
  • 複製はカバンに新しい「」を追加する形で行われる。
  • 強化は消滅の際に強化済みの「」をプレイヤーの手元に残す。

Golden Peglin Statue

黄金のオーブは、ゲーム内で出現するペグリン像が持つ金色のオーブである。
角を曲がると実物大の黄金のペグリン像が現れ、差し出された手には光り輝くオーブが握られている。
入手するとカバンに入っていた全ての金貨が消えるが、代わりにオーブを1個得る。
オーブは通常アイテムとして扱われ、プレイに影響を与える。

プレイヤーは複数の選択肢を取れる。
オーブを拾うと金貨がすべて減少するがオーブ獲得である。
彫像を打ち砕けば大きな労力(HPダメージ)を要するが、残骸から数枚の金貨を回収できる。
彫像に供物を捧げることで所定の金額を支払い、手持ちのオーブを1個強化できる。
何もせず立ち去る選択肢や、追加の費用を払って立ち去る選択肢も存在する。

  • オーブ取得は即座に全所持金を消失させるため、金貨の使用タイミングと相談する必要がある。
  • 彫像を破壊するとHPを失うが即時の金貨獲得が得られるため、余剰HPや回復手段がある場合に有効である。
  • 供物によるオーブ強化はゴールドを消費するが長期的な強化効果を期待できるため、所持金と強化の価値を天秤にかけるべきである。

不思議な鏡

不思議な鏡。
鏡面にチラチラと影が映り、近づくと影たちが何かを囁くのが理解できるようになるイベントである。
選択肢は「全てのオーブをコピーする(HP)」と「ランダムなオーブを1個コピーする(HP)」の二つが提示される。
選択に応じてオーブが増える代わりに所定のHPが減少する。

ランダム1個を選ぶと不快なエナジーを感じ、指定された1種類のオーブ(など)が増える。
全てを選ぶと鏡から強大なエナジーが流れ込み、手持ちの全オーブがそれぞれコピーされる。
HPコストと効果の差を踏まえ、次の扉やボス戦でのオーブ構成と現在のHPを天秤にかけて選択するのが基本戦略である。
特にオーブの種類が少ない序盤や、強力な単体オーブを増やしたいときはランダム複製が効率的であり、広く攻撃力を底上げしたい場合は全複製を選ぶと恩恵が大きい。

Mirror Remove

不思議な鏡で、鏡面に影がチラチラと揺れているイベントである。
プレイヤーは鏡に引き寄せられ、影からの申し出を理解してオーブを鏡の中へ押し入れる選択を行う。
選択肢はオーブを1個削除する(HP)全てのオーブを削除する(HP)の二つである。
処理後、所持していたオーブは消え、しばらくしてカバンに謎の新しい「」が1つだけ現れる。

演出は周囲が暗くなりカバンが空になる描写を伴い、プレイヤーはわずかな恐怖を感じて気を失う。
効果は即時にオーブを削除してHPを減らす代わりに、最終的に1つの新オーブを得るというトレードオフである。
利用時は消すオーブの価値とHPコストを天秤にかけ、ピクセル数や次に狙うオーブとの相性を考慮するとよい。
特に不要な複数オーブを一括で整理したいときや、HPに余裕があり将来的に強力な[ var=orb0 ]を狙う場合に有効である。

闇のオベリスク

闇のオベリスクはマップ上に出現する黒い柱状の遺物で、大地とつながるような振動を放っている。
オベリスクに祈ることでオーブを一つ獲得できる。
イベント選択肢では手持ちのオーブをオベリスクに「突っ込む」ことがあり、その結果オベリスクの力がプレイヤーへ流れ込み、別のオーブ(ゲーム内変数で示される種類)としてカバンに加わる。

オベリスクにオーブを与えると、与えたオーブの一部が吸収され別のオーブが生成される挙動を示す。
テキストでは「本来の力を発揮しなかった」とあり、与えたオーブのうち一つはオベリスクに吸収される扱いになるため、完全な交換ではなく一部の損失が生じる点に注意する。
プレイ上は不要なオーブを渡して新しい種類を得すぎにくい手段として利用できる。

Obelisk Trio

オベリスク2は、複数の大型の黒いオベリスクがそびえ立つイベントである。
出現時は強烈な轟音を発し、大地がねじれるかのような威圧感を与える。
選択肢は「祈る(全ての石ころが、オーブェリスクに変化する)」か「立ち去る」であり、祈ると所持している全ての石ころがオベリスク弾(Orbelisk/オーブェリスク)に変換される。

祈りを選ぶと轟音がさらに強まり、深く落ち着いたトーンの共鳴が始まる。
やがて閃光とともにオベリスクの力が弱まり、轟音は消えて圧倒的な静寂が訪れる。
結果としてプレイヤーは「大地の強大な力」がカバンに流れ込む感覚を得て、オベリスク弾を獲得する。
戦術的には手持ちのPebballを大量にオーブェリスク弾に変換してダメージ増加やシナジーを狙う用途が基本である。
注意点として、変換は所持中の全Pebballに及ぶため、特定のPebballを温存したい場合は祈る前に使い切るか立ち去る選択を取るべきである。

Peglin Echo

残像ペグリンは、空ろで淡い姿をしたペグリンの特殊イベントである。
出現時に「残像に近づく(オーブを1個強化する)」か「無視する」の選択肢が提示される。
近づくと残像は残された力をプレイヤーに注ぎ込み、対象のオーブ1個が強化されてから消滅する。
無視すると何も起きず、残像ペグリンはぼんやりとこちらを見つめるだけである。

  • オーブ強化は即時効果で、選択後に追加効果や代償は発生しない。
  • 出現はイベント扱いであり、戦闘中には発生しない。
  • 強化対象の選択肢が表示されるため、後悔のないよう強化したいオーブを確認しておくと良い。

金床

ポータブルフォージは、マップ上で発見できる金床(鍛冶台)イベントの一種である。
熱を帯びた金床が無人で置かれており、プレイヤーはオーブの強化や特殊レリック入手といった選択肢を得る。
日本語版表記は「金床」で情報文中も統一される。

金床を利用すると自分のHPが****され、ランダムなオーブが1段階強化される。
使用後のテキストは「ほんの少しやけどを負ったものの、がへと強化された。
」となる。
立ち去る選択も可能で何も起こらない。
カバンに滑り込ませる選択肢を選ぶと特殊なレリックを1つ入手でき、金床の横にある金槌を取る選択肢でも別の特殊レリックを得る。
どちらの入手もレリック取得イベントとして扱われる。

  • HPを払って確実にオーブを強化する短期的な火力向上手段である。
    HPコストと得られる強化の価値を天秤にかけること。
  • レリック狙いなら「カバンに滑り込ませる」か「金槌を取る」を選ぶ。
    どちらも特殊レリックを直接得るため、ビルドに合うかを基準に選択する。
  • イベントテキストはローカライズ版で統一されており、日本語では「金床」を用いる。

Rainbow Slime

レインボースライムは道中で出会う会話型の敵イベントである。
近づくと話しかけてきて、戦闘を回避してオーブ(弾珠)を1個削除する代わりに所持金を消費する選択肢を提示する。
無視するか戦うかも選べ、支払うと礼を言って去っていく。

遭遇時の選択肢は三択であり、ゲーム進行に直接的な報酬を与えるわけではないため、コイン節約や手札調整のためにオーブ削除を利用するのが主目的となる。
オーブを減らすとショット構成やビルドの安定性に影響が出るため、不要なオーブやデメリットの大きいオーブを早めに除去したい場合に有効である。
戦うを選ぶと通常の敵と同様に戦闘になり、無視すると何も起こらず先に進む。
支払い額は遭遇時に表示される値で決まる。

Remove Or Upgrade Stones

目の前に母星ラディアの天球儀が置かれているイベントである。
耳を澄ますと大地のエナジーが鳴り響き、この力を利用できると示される。
プレイヤーは「大地のエナジーを受け入れる」を選ぶと所持するすべての石ころ(Pebballs/弾丸)を強化するか、天球儀にオーブをはめてそのオーブを1個削除する(=オーブを消費してイベントを終了)ことができる。

天球儀にオーブをはめると、選んだオーブを受け取り、鳴動が止む。
大地のエナジーがプレイヤーとカバンに浸透し、以後より強い大地属性の結びつきを得た弾丸で旅を続けることになる。
使用上の要点は以下の通り。

  • 全体強化は所持中の全ての石ころを一括で上位状態にする効果で、汎用的な火力向上をもたらす。
  • オーブをはめる選択は特定のオーブを失う代わりにイベントを完了させる動作であり、貴重なオーブを投入するかを天秤にかける必要がある。
  • 決定は即時適用され、イベント完了後は次の部屋へ進む。

Scary Haglin

Scary Haglinはマップ上に出現する敵性のハグリン種に似たイベント型の存在である。
出会うと会話選択肢が表示され、オーブを1つ強化する代わりに体力を消費するか、オーブを1つ削除する代わりに体力を消費するかを選べる。
選ばなければ何も起きない。
強化を選ぶと所持していたがに変化し、削除を選ぶとそのオーブが消えてカバンが軽くなる旨のメッセージが表示される。

出現時は不気味な台詞でプレイヤーを誘い、支払う代償(HP減少)のため喜びは控えめな演出が入る。
実装上はオーブの強化・削除という明確な効果しかないため、以下を考慮して行動する。

  • HPが低いと致命的になるため、最大HPや回復手段を確保してから利用する。
  • 強化で得られるオーブの性能が現在のビルドに合っているかを確認する。
  • 不要なオーブを減らしてデッキの質を上げたい場合は削除が有効。
  • 選択肢を選ばなければ何も消費されない。

Secret Tunnel

秘密の通路は、通路の壁沿いを手で探っていると見つかる小さな抜け道である。
発見時の表示文は「壁を手でなぞりながら進んでいると、 小さな通路への抜け道を発見した。
」で、プレイヤーは「抜け道に入る(???)」を選択して通路に入るか「先に進む」で通常通路を進むかを選べる。

抜け道に入ると次に進むルートが通常とは異なるランダム要素を伴って決定される。
探索中に通常ルートとは別の部屋や報酬・敵構成へつながるため、リスクと報酬の分岐を作る選択肢として扱うとよい。
具体的な繋がりや結果はプレイごとに変化するため、現在の進行や資源に応じて選ぶと効果的である。

Vampire

吸血鬼は、暗がりに潜む細長い影として登場するイベント的な存在である。
近づくと魅力的な声で取引を持ちかけられ、受け入れると最大HPが****される代わりに特別なレリック(未加工の宝石を象徴する報酬)を獲得する。
拒否して逃げることもでき、逃げた場合は追跡されずその場を離れることができるが、しばらく寒気が残る描写がある。

取引の選択はリスクとリターンの明確な交換であるため、現在のHP上限や所持レリック、今後の戦闘バランスを考慮して決定する。
短期的に火力や特殊効果を求める場合は獲得するレリックが有用になり得るが、長期戦や高難度フロアでは減少した最大HPが致命的になる可能性がある。
逃走は安全策として有効で、追加の追撃や罰はない。

Waterfall

滝は小道のすぐそばに現れるイベントロケーションである。
プレイヤーは滝に立ち寄ると「滝の裏側を調べる」か「無視して先に進む」を選べる。
裏側を調べると隠し宝箱を見つけられることがあるが、何も見つからない場合は滝から出た瞬間に強力なモンスターが出現して戦闘になることがある。

  • 裏側を調べる選択は報酬(隠し宝箱)を得るチャンスを提供する一方で、戦闘リスクを伴う。
    装備や残り体力、デッキの準備を考えて選ぶこと。
  • 無視すれば即座にリスクを回避して先に進めるが、潜在的な報酬は得られない。

森林

奇妙な木

森の中の空き地に立つ奇妙な木である。
幹の大きなくぼみからトゲだらけのツタが荒々しく伸びており、探索イベントとして出現する。
プレイヤーはくぼみに手を伸ばすか木を揺らすかを選べる。

くぼみに手を入れるとトゲで軽いダメージを受ける(** HP**)が、手を引くと「」を入手できる。
園芸師の手袋を装備している場合はダメージを受けず安全にオーブを回収できる。
木を揺らすと高枝からタマゴが落ち、カバンで受け取って回収できる。

  • くぼみに手を入れる選択は確実にオーブを得られる代わりにダメージが発生するため、HP管理に注意すること。
  • 園芸師の手袋があればリスク無しでオーブを獲得できるため、装備がある場合は優先して利用する。
  • 木を揺らすと別の報酬(タマゴ)が得られるため、インベントリや目的に応じて報酬を使い分ける。

Tree Care

Healing Clearing(和訳:空き地の癒やしの木)は、森の探索中に出現するイベントである。
空き地に生えた一本の木に触れることで、木を「葉っぱ」か「根っこ」のどちらかを手入れする選択肢が現れ、それぞれ異なる回復効果を得る。
葉っぱの手入れは直線的なHP回復を与え、根っこの手入れは最大HPを恒久的に増加させる。

選択肢は三つで、葉っぱを手入れすることで HP、根っこを手入れすることで 最大HP を得る。
手入れをすると木から癒しの光や根の広がりを感じる描写が入り、効果は即時に反映される。
何もせずに空き地を離れる選択も可能である。

  • 緊急のダメージ回復が必要なときは葉っぱを選ぶと即時回復が得られる。
  • 将来的な生存力を高めたい場合は根っこを選んで最大HPを増やすと有利である。
  • どちらも恒久的なデメリットはなく、純粋に回復・強化の恩恵となる。

Brick Slime Pack

レンガスライム達は、廊下や広間で出現する敵ユニットである。
群れで行動し周囲を破壊しながら突進してくるが、プレイヤーをほとんど意識していない挙動を取るため、誘導して互いにぶつけ合わせることで自滅させることができる。
誘導を成功させると報酬として石(Pebball)やオーブ類を得られる場面がある。

自滅させる選択肢では「レンガスライム達をダマす(石ころ +3)」として石が増える。
狭い場所へ誘導して互いに衝突させると、砕け散る破片を避けつつオーブ(表示では・・)を回収できる。
戦って遠距離から倒す運用も可能で、直接戦闘を選べば通常の戦闘報酬が得られる。
プレイ中は群れの動線を利用して狭所に誘導すること、破片の飛散に注意してオーブ回収を確実に行うことが重要である。

Retired Brick Slime

古びたレンガスライムは、ダンジョンの通路にまぎれて出現する休眠状態のスライム型箱型モンスターである。
踏むと裏返って顔を見せ、戦闘を望まない老齢の個体として振る舞い、所持しているペブル(Pebballs)を要求することで事態を収める。
遭遇時には画面表示どおりに2つの石( と)を渡す選択肢が提示される。

渡すとレンガスライムは石をかみ砕いて満足し眠りにつき、プレイヤーは戦闘を避けて先へ進むことができる。
逃げる選択肢も存在し、いずれの場合も戦闘回避が可能であるため、戦力温存やリソース管理の一環として利用できる。
出現は静かな廊下などの通常フロアで発生し、報酬や戦利品を要求してくるが、戦闘による追加の経験値やドロップを狙う代わりに即座に石を渡して済ませる運用が基本である。

  • ペブルを渡すと確実に戦闘を回避できるため、ハードな階層での安全策として有用である。
  • 逃走選択でも安全に離脱できるため、所持品を節約したい場合は戦闘を避ける。
  • モンスター名は日本語版表記「レンガスライム」で統一される。

Peglin Chef

シェフペグリンは、キッチンで人間のシェフに扮しているペグリンのイベントキャラクターである。
荒っぽく耳を隠した姿でプレイヤーに話しかけ、見つかれば正体がバレると慌てる。
登場時にはプレイヤーにレリックや選択肢を提示して会話が進行する。

選択肢は以下のとおりである。
ワイロ(レリック)を受け取って近くのドアから静かに立ち去ると、シェフペグリンはそのまま商売を続ける。
逆に正体を大声で暴露すると、人間は驚くがシェフ側は既に逃走しており、代わりにプレイヤーが捕まる展開になる。
戦闘を選ぶことも可能である。
所持している「タマゴ」を手渡すと、シェフペグリンは喜んでそれを奪い取り、すぐに焼きたてのケーキを持って戻ってくる(タマゴを消費して不明な報酬を得る演出となる)。
プレイ中は会話分岐によって遭遇の結果が大きく変わるため、所持品やリスクを考慮して選択することが重要である。

鉱山

Forest Portal

通路の壁に「君が見知った世界」が映る裂け目が現れる場面を表すエンティティである。
前へ進むと裂け目は大きくなり、その中に無数のモンスターが見え、通路最奥にはペグリンほどの大きさの裂け目越しに森林エリアのボスの姿が確認できる。
プレイヤーは裂け目に入るか逃げるかの選択肢に直面する。

裂け目に入ると森林エリアへ進行する演出的な導入となり、進行上の区切りやボス戦への接続を示すトリガーとして機能する。
演出は視覚的に敵の密度と危険性を強調するため、進行前に装備やスペルの準備を整えるべきである。
逃げる選択はその場から離脱する手段であり、戦闘を回避する判断として用いられる。

Giant Brick Slime

坑道で出会う巨大レンガスライムは、眠っている大きなスライムボックス型のイベント敵である。
ジャンプで飛び越えるには大きすぎるため、起こして会話するかそのまま立ち去るかを選べる。
会話を選ぶとスリング(投石器)を持っていることを話題にし、特別なレリックを見せたり、所持しているPebball系の弾(小石)を食べてくれる代わりに変化をもたらす提案をしてくる。

提示される選択肢は「逃げる」「先を急ぐ(プレゼントを調べる)」「減量を手伝う(所持するPebballをすべてBouldorbに変換)」「立ち去る」などである。
プレゼントを調べると特殊なレリックを獲得でき、減量を手伝うと手持ちのPebball類がすべて大岩(Bouldorb)へと変換される。
無理やり喰わせるとスライムは後悔の台詞を残して眠りにつく描写がある。

  • 所持弾を強化して火力を上げたいときは「減量を手伝う」を選ぶと効率的にPebballをBouldorbへ変換できる。
  • レリック入手を優先する場合は「プレゼントを調べる」を選ぶ。
  • 戦闘回避や報酬不要ならそのまま立ち去ってイベントをスキップできる。

Minecart

トロッコ(Minecart)は線路上を走る移動イベントであり、プレイヤーに対して衝突・回避・搭乗のいずれかの結果をもたらす特殊な遭遇である。
線路を歩いていると背後から荷物満載のトロッコが突進してきて、選択肢に応じてHPや最大HPにダメージを受けるか、アイテムを得てランダムなルートへ進むことになる。

選択肢は三通りある。
衝撃に備えるとプレイヤーは壁にぶつけられてHPがされる。
回避を試みるとなんとか飛び出すが着地で足をひねり、最大HPがされる。
リスクを取って飛び乗ると石ころが入り、トロッコは進行先をランダムに選んで次のルートへ送る。

実戦上は被ダメージと報酬を比較して選ぶ。
HPが十分に残っているなら石ころを得て進行をランダム化する搭乗が有利になることがあるが、最大HP減少は長期戦で響くため注意が必要である。
トロッコ遭遇後は線路を避ける旨の記述が示され、以後の移動選択に影響を与える演出がある。

Shattered Mirror Tunnel

Mirror Tunnel(ミラータネル)は、壁が粉々に砕かれた鏡のように反射・分割している坑道の一区画である。
壁面に映る像は周囲のペグリンたちや様々なオーブを鮮明に映し出し、プレイヤーはその光景の中で、実際に手の届くか疑わしいオーブに手を伸ばすことになる。
鏡面は取得したオーブ(ミラーオーブ)を不可思議に変化させ続ける描写がある。

この場所では二つの主要な効果が発生する。
一つは「ペグリン達を真似る(ペグリンをコピー)」で、所持オーブの半分がランダムに削除される。
もう一つは「一番近くにあるオーブをつかむ」で、近接のオーブを1つ獲得する(+オーブ)。
鏡に倣って両手でオーブを差し出すと、無数の“記憶”が頭を満たし、カバンは軽くなるが精神は重くなるという描写がある。

  • 所持オーブの半分がランダムに失われるため、所持数が多い時や重要な組み合わせを維持したい場面では「模倣」はリスクが高い。
    逆に不要なオーブを意図的に削りたい場面では利用できる。
  • 近くのオーブを1つ確実に得られるため、足りないオーブを補充したいときに有効。
    獲得した「ミラーオーブ」は取得後も視覚的・挙動的に変化を続ける演出があるが、効果は通常のオーブと同様に扱われる。

特殊

カラス

空き地に大量のカラスが群れを成しているイベントロケーション。
上空から石ころ(Pebballs)やプレイヤーのオーブを落としてくる描写があり、選択肢によって資源を増減させたりダメージやオーブ消失、金貨獲得が発生する。

選択肢は主に四つである。
カバンで石ころを受け取ると石ころが+3される。
全力で走り抜けると石ころを落とせる代わりに若干のダメージを受ける(HP)。
カバンを頭上にかざして安全に走り抜けると所持中のオーブ三種(、、)がカバンに入るためオーブを守れる場合がある。
カラスの注意をそらす選択肢は所持オーブのうちランダムで1個を失うが、別の選択肢では触れた最初のオーブを差し出すことでカラスが金貨を落とし、****の金貨を得る。

実戦上の注意点として、オーブを失うリスクと引き換えに即時の金貨や石ころを得られるため所持品やデッキ構成に合わせて選ぶとよい。
被ダメージは小刻みながら継続戦闘に影響するため、HPが低い場合はオーブや金貨優先で安全策を取るのが有効である。

この世ならざるペグリン

Friendly Presence(フレンドリー・プレゼンス)は、プレイヤーが終盤のダンジョンを進行中に出現する霊体イベントである。
頭の中に声が響き、安らかな霊体が現れて選択肢を提示する。
出現地点は最後の敵と対峙する前の場面で、進行の節目に置かれたボーナス的な遭遇である。

選べる効果は4種類で、それぞれ異なる恩恵を即時に付与する。
活力を求めると最大HPがされ、明快を求めると最大で3つのオーブを選んで削除できる(不要なオーブの除去に利用する)。
安定を求めると強化可能なオーブを全て1回ずつ強化し、創造を求めると3種のレアレリックから1つを獲得する。
霊体は選択した力を与えた後、そのエナジーを失って闇へと消える。

  • 重要な分岐点での強力なバフ源であり、残りの構成や最終戦への準備に応じて選択する。
  • HP不足なら活力、不要オーブの整理やビルド調整なら明快、既存オーブを伸ばしたい場合は安定、遺物で大きな効果を狙うなら創造を選ぶ。

Haglin Scouting

ハグリン・スカウティング(Haglin Scouting)は、探索中に出会うペグリンの一種で、所持オーブを1つ強化するか1つ削除するかを選べるイベントを提供するNPCである。
出現時は「どれにする?」と尋ね、プレイヤーが選んだオーブを受け取ってカバンにしまい、代わりに強化済みのオーブを渡す描写が入る。
店を構えていないため「無料サンプル」を配る形での遭遇となる。

遭遇時の選択肢は「オーブを1個強化する」「オーブを1個削除する」「結構です!」の3つである。
強化は選んだオーブをより上位のオーブに置き換える挙動を示し、削除は手持ちのオーブ枠を整理したい場合に有効である。
演出としてはハグリンが受け取ったオーブを自分の袋に入れ、すぐに別のオーブを取り出す描写がある。

  • 強化は序盤〜中盤で有用で、特に不要な弱いオーブを犠牲にして汎用性の高いオーブに替えることでダンジョンクリアを有利にできる。
  • 削除はデッキ・ハンドの安定化に効果的で、重複オーブや使いにくいオーブを減らしたいときに選ぶとよい。
  • 断る選択肢も存在し、希少なオーブを保持したい場合は拒否できる。

Inferno

インフェルノは、プレイヤーを取り囲む炎の輪として出現するイベントである。
輪の中心では二つの火の玉(火の弾)が跳ね回りながら巡回している。
発生時には三つの選択肢が提示され、それぞれ報酬とダメージが発生する。

火の玉をつかむと「インフェルノーブが+2」されるが、手に触れた瞬間の熱でHPを受ける。
火の玉はエネルギーが体内に流れるにつれて冷え、最終的にカバンにしまえる温度になる。
炎は収まり進行可能となるが、手に傷を負う表現がある。
炎の中を走り抜けるとHPのダメージを受けるが、軽い火傷で済む。
オーブを1個消費して火の玉の間に挟み込むと、オーブが内側に弾けて炎の壁が消え、オーブ1個が削除されHPのダメージを受ける。

  • 火力(インフェルノーブ)を増やしたいなら「火の玉をつかむ」が有効だが、即時ダメージと手の損傷描写を伴う。
  • 低リスクを優先するなら「炎の中を走り抜ける」で済ませられるが多少のHPを失う。
  • オーブ消費で安全に炎を消す手段は、手持ちのオーブを犠牲にしてダメージを抑えつつ進行できる選択肢である。

謎めいた祭壇

謎めいた祭壇は探索中に遭遇するイベント的なオブジェクトで、プレイヤーの両手にある二つのオーブのどちらかを供物として捧げることができる。
近づくと選択肢が表示され、所持する二種類のオーブのうち一つを祭壇に置く操作になる。
選んだオーブは石版の中に吸い込まれるように消え、消えた供物の代わりにもう片方の手のオーブが強化される。

供物を捧げると、消えたオーブは永久に失われるが、残されたオーブが指定されたレベルまで上昇する(ゲーム内表示でLvが上がる)。
どちらを捧げるかによって強化されるオーブとその到達レベルが決まるため、手持ちのオーブ構成に応じて有利な選択を行うことが重要である。
具体的には以下の点に留意する。

  • 強化されるオーブの種類と最終レベルはイベント発生時に決定される表記に従う。
  • 既に高レベルのオーブを失うと戦術に影響が出るため、どちらを失うかを優先度で判断する。
  • 一度捧げると取り戻せないため、ボス戦前や重要なビルド構築時は選択を慎重に行う。

Shiny Ore

暗い通路で見つかる小さな光る原石で、入手するとインベントリに入る消耗アイテムである。
英語名は "Shiny Ore" に相当し、日本語テキストでは「原石のオーブ(Lv1)」と表記される。
ゲーム内では探索中にランダム出現し、プレイヤーが拾うことで所持品に追加される。

使用法や効果はソースに明記されていないが、入手時の記述からレベル表記を持つため、鉱石系の強化素材やトレードアイテム、あるいは他のアイテムと合成して上位のオーブにする素材である可能性がある。
入手時は自動的にカバンに収納されるため、重量やスペース管理に注意する。
探索中は床や暗がりを注意深く調べることで見つかる。

Slimy Abyss

スライミーな空地に足を踏み入れるイベント「Slimy Path」は、三つのオーブのうち一つをあきらめなければならない選択イベントである。
場面描写は非常に具体的で、主人公が滑って三つのオーブをスライムに落としてしまい、二つしか拾えないためどれを沈めるかを選ぶ構成である。
選択肢はそれぞれ「を沈める」「を沈める」「を沈める」と表示され、選択後は「」がスライムの奥底に消える描写で締められる。

ゲーム内ではオーブの種類や効果に応じて失うものの価値が変わるため、選択は戦術的な意味を持つ。
視覚的・物語的には緊張感を演出し、プレイヤーに対してトレードオフを突きつける役割を果たす。
選択肢自体は単純だが、所持するオーブの内容を確認してから決断することが重要である。

Forest Clearing

森の中の明るい空き地で、穏やかな日差しが差し込むイベントである。
到着時に「ひと休みする」を選ぶとHP +15され、日光浴で気分がスッキリして旅を続けられる描写が入る。
一方で休んでいる間に強力なモンスターが背後から忍び寄ってくる演出があり、「先に進む」を選んでも「戦おう!」を選んでも戦闘に発展する可能性がある。

  • 回復効果は即時で、リスクは休憩中に敵の奇襲を受ける点にあるため、残りHPや敵の強さに応じて選択する。
  • セリフは日本語版・英語版・韓国語版・中国語版で同様の流れを取っているため、表現差異による効果の違いは存在しない。

雨が降り注ぐ空き地

サンダーストームは、森の奥にある雨の降る空き地で発生するイベントである。
空き地の中央を歩くと雷に打たれ、そのエネルギーが害を及ぼすことなくカバンの中でオーブ(ゲーム内表記に準ずる)へと凝縮される描写が行われる。
イベントは進行中の分岐にも影響を与え、走って避けるを選ぶとランダムなルートへ移動する。

もう一つの選択肢では落雷を誘導してオーブを強化できる。
プレイヤーは瞬時に金貨を地面に並べて雷をそらし、結果として所持しているオーブが上位の形態(ゲーム中表記のアップグレード先)に変化するが、その代償として指定された量のゴールドが失われる。
強化の効果は即時で、強化されたオーブは以後の周回で使用可能になる。

  • 雷を受け入れる選択はオーブを新たに入手するイベント展開をもたらす。
  • 落雷を誘導する選択は既存のオーブを強化する代わりにゴールドを消費する。
  • 走って避ける選択は被害を回避してランダムな分岐へ進むため、資源やオーブの状況に応じて選ぶとよい。