ビーコン
カテゴリモジュール
概要
ビーコンは、周囲のモジュール対応建物にモジュールの効果を伝播させる支援ユニットである。
自身には効果が及ばず(ビーコンは自分の挿入モジュールの恩恵を受けない)、レーザー塔などモジュールスロットを持たない建物には効果が及ばない。
ビーコンは主にスピードモジュールと効率モジュールのみを伝播でき、プロダクティビティやクオリティは使用できない。
伝播される効果は「伝達強度」で乗算され、ビーコン固有の分配効率(通常は1.5)と、対象建物に影響を及ぼしているビーコン数の平方根に基づいて計算される(1台あたりの強度 = 分配効率 ÷ sqrt(n)、合成強度は分配効率 × sqrt(n)、通常品質なら合成で1.5 × sqrt(n))。
したがって複数ビーコンの重ね掛けは逓減効果が発生する。
ビーコンは常時電力を消費するため、効果の薄い・稼働頻度の低い機械に無条件で置くと電力の無駄になる。
配置面では、単体建物を最大数のビーコンで囲むより、建物を列に並べて両側にビーコン列を置く「ビーコンアレイ」が材料効率・設置効率ともに優れる。
一般的な最大接続数は建物サイズに依存し、2×2〜4×4で最大12台、5×5〜7×7で16台、8×8〜10×10で20台が理論上の上限となるが、列配置では3×3建物あたり8台、5×5で10台程度が実用的である。
行や多列での共有設計により、建物あたりの平均ビーコン数を大幅に削減できる(大規模ではほぼ1台に近づく)。
実用的な運用上のポイント:
- モジュールを建物に多数入れる代わりに密集領域でビーコンを使うと素材節約になる。
- 小さな鉱床で単一ドリルの速度を極端に上げたい場合、周囲に複数のスピードモジュール搭載ビーコンを配置すると有効である。
- ビーコンは常時消費電力が高い(1台あたり大きな定常消費)ため、稼働停止時の無駄を避けるには電源スイッチやロジスティクス制御でオン/オフする設計を併用する。
- ベルトやインサーターの取り回しでビーコン範囲外になりやすいので、9×9の有効範囲を意識した配置と、列オフセットを調整して各建物が受けるビーコン数を最適化する。