スタックインサーター

概要
スタックインサータは、一度に複数個のアイテムを掴んで搬送できるインサータであり、コンベアへ積み重ねて投入する際に「現在研究済みの最大ベルトスタックサイズ」までまとめて積む挙動を持つ。
スタックインサータの動作はインサータ容量ボーナス(
インサーター容量ボーナス)研究によって増加する手持ち上限(スタックサイズ)と、ベルトの最大スタック研究(
スタックインサーター research)によるベルト上の最大積載数双方に依存する。
ベルト以外(チェスト、機械等)への投入では手持ちサイズがそのまま尊重される。
ベルトへ投入する際、インサータの手持ちサイズは現在のベルト最大スタックサイズの「直下の倍数」に切り下げられるため、手持ち表示より少ない個数であっても常にフルスタックを作ろうとする挙動になる。
例外として、(1)手持ちサイズがベルト最大スタック未満で切り下げが0になる場合は手持ちサイズをそのまま尊重して部分的なスタックを作る、(2)腐敗するアイテムを保持していて腐敗が発生したり、フィルタを変更された場合は保持中のアイテムを即座に投入する、(3)投入動作中にベルト最大スタックの研究レベルが変化した場合は新しい制限で可能なかぎりのスタックを作る、といった挙動がある。
インサータ容量ボーナスにより手持ち上限は伸び、研究段階に応じて最大が増加する(基準値はソース表に従う)。
運用上の注意点として、スタックインサータは手が満たされるまで回転(向き変更)しないことが多く、これを望まない場面ではフィルタ制御や回路網で強制的に手を放棄させる手法が有効である。
具体的には、フィルタが変わって現在の手持ちアイテムが有効フィルタから外れると即時ドロップする。
コンテナや機械からの取り出しでは、その容器を回路で接続して内容を信号としてフィルタに使うと、供給が枯渇した際にインサータが手を放すよう整備できる。
ただしインサータのフィルタは最大5種類までしか設定できないため、入力・出力が多数あるレシピでは追加のコンビネータ処理で不要信号を除外する必要がある。
ベルト供給元を回路で直接参照する場合は、待機を無視して早めに投入してしまう挙動となる点に注意する。