ビーコン

周囲の味方の施設にモジュールの効果を伝播させます。
概要
ビーコン は終盤向けの支援建造物で、内部に入れた module の効果を、module スロットを持つ近くの建造物へ送信します。これは速度ボーナスや効率ボーナスを複数の機械にまとめて適用するために使われ、工場が各機械を個別に埋めるのではなく、共有インフラに module 投資を集中できるようにします。
ビーコン が影響するのは module を受け入れられる建造物だけであり、
の module 効果は送信強度によって倍率調整されます。送信強度は、ビーコン の配布効率と、対象の機械に影響を与えている ビーコン の数に依存します。通常の ビーコン の配布効率は 1.5 で、品質が高いほどこれを上げることができ、legendary ビーコン では 2.5 まで上がります。n 個の ビーコン の影響を受けている機械では、各 ビーコン はその機械に対して 配布効率 ÷ sqrt(n) を寄与します。実際には、複数の ビーコン を組み合わせた効果は線形ではなく、逓減しながら増えていくことを意味します。
これにより、ビーコン の設置は特に 2 つのケースで価値が高くなります。互換性のある機械が密集している場合と、非常に高いスループットを必要とする単一の機械がある場合です。少量ですが豊富な鉱石鉱脈は mining drills の典型例です。これ以上 drill を置く余地がないなら、drill の周囲を speed-module ビーコン で囲むことで、機械単体では到底出せないレベルまで出力を高められます。
強化された機械がたまにしか稼働しない場合、ビーコン の使用効果は低くなります。ビーコン は常時電力を消費するからです。こうした構成では、
ビーコン の配置も重要です。機械が影響を受けるのは範囲内の ビーコン だけであり、ビーコン と機械の間の距離は、機械を範囲外に押し出さないために 2 タイルを超えてはいけません。そのためベルトの配線が難しくなることがあり、そういう場合は物流ネットワーク供給のほうがすっきりした解決策になることもあります。孤立した建物では、範囲内に置ける ビーコン の最大数は建物の占有面積によって決まります。2×2 から 4×4 の建物では 12、5×5 から 7×7 では 16、8×8 から 10×10 では 20 です。建物が横一列に並ぶ場合は上限が低くなり、3×3 の建物の列では 8 個、5×5 の建物の列では 10 個です。
大規模生産では、各建物ごとに ビーコン を最大限配置しようとするよりも、機械の列の周囲に ビーコン の配列を作るほうが、たいてい効率的です。列を基準にした配置にすると、機械1台あたりに必要な ビーコン の数を減らせますし、敷き詰めやすく、電力供給や資材供給もしやすくなります。ビーコン と建物の正確なずらし量も重要です。機械の横幅によっては、列を1タイルずらすだけで、各機械に影響する ビーコン の数を増やせます。
公式説明
周囲の味方の施設にモジュールの効果を伝播させます。