サーマル発電機
カテゴリ電力

概要
サーマル発電機は、地熱タイルの上に設置して稼働する2x2の無入力発電ブロックである。
設置後は燃料や流体を必要とせず、常時安定した電力を供給するため、資源依存の発電所(例:トリウム炉や差動発電機)が停止した際のバックアップや、遠隔での独立稼働が求められる機器の電源確保に適している。
建設コストはスチーム発電機に近く、追加でメタグラスを必要とする点が特徴であるが、キルンでメタグラスを生産しやすいため実運用上の負担は小さい。
主な制約は地熱タイルが必要なことにあり、マップに存在しない場合や着陸地点から遠く離れている場合は実用性が低下する。
地熱タイルのあるセクターはしばしば必要な資源に乏しいため、設置場所選定と送電路の防護が重要である。
発電量は常時一定で、ソーラーパネルとは異なり昼夜差がないため、レーザー/エアブラストドリル、ウォーターエクストラクター、パイラタイト/クライオフルイドミキサーなど連続運転する施設の電源に向く。
グリッドに組み込む際はバッテリーダイオードで隔離して重要負荷を保護する運用が有効である。
- 建設は2x2で比較的安価、出力密度は同サイズの他発電機より高めである。
- 地熱タイルの有無と設置距離が性能の実用面を左右する。
- 一度設置すれば入力不要で常時発電するため、無入力の恒常電源として運用する。
- 実世界の熱電発電(Seebeck効果)をモチーフにしており、放射性同位体熱電発電機と機能的類似点を持つ。