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リン(液体)

liquid-phosphorus
状態
液体
モル質量
30.973762
比熱容量
0.7697
熱伝導率
0.236

概要

リン(液体) は、リン鉱石 が溶けてできるリンの融解形態です。これは、精錬リン を生産する際の中間体として使われる流体状態であり、比熱容量の違いにより、元の物質や生成物との間で熱的な相互作用を起こします。

リン鉱石 を溶かすと リン(液体) が得られ、逆にこの液体を凍らせると 精錬リン が生成されます。相変化の挙動は、246.85°C における高温側の遷移によって決まり、この温度を超えると液相が形成されます。融解と凍結のサイクルは大量の熱を吸収します。というのも、精錬リン の比熱容量(0.77)は リン鉱石 のそれ(0.15)よりはるかに大きく、溶融した物質を固体の 精錬リン に戻すと、元の固体 リン鉱石 に含まれていた以上の熱エネルギーが周囲から取り除かれるためです。

リン(液体) は、凍結した質量に応じて異なる形で固化します。160 kg 以上の リン(液体) が凍結すると、精錬リン の自然タイルになります。これらのタイルは採掘して回収する必要があり、精錬リン タイル1枚につき採掘1回でタイル質量の50%が取り除かれます。160 kg 未満の リン(液体) が凍結した場合は、タイルではなく瓦礫として固化し、この瓦礫は質量をそのまま保持します(凍結による質量損失はありません)。

リン(液体) を凍結して得られる 精錬リン には、ゲーム内でいくつかの用途と相互作用があります。特定のクリッター、特に Azure Bugs と Abyss Bugs は 精錬リン を食べ、精錬リン を餌として使う 浮遊動物誘導餌 で誘引できます。地殻チューナー 装置は 精錬リン を使って金属火山の出力と温度の両方を増加させられるため、精錬リン は火山操作における戦略資源になります。

実用上のポイントと注意:

  • リン鉱石 を溶かして リン(液体) を作り、246.85°C 未満まで冷やして 精錬リン に凍結させます。
  • 凍結時には大きな熱吸収が起こることを想定してください。精錬リン SHC = 0.77 に対し、リン鉱石 SHC = 0.15 だからです。
  • 採掘可能な 精錬リン のタイルを得るには、少なくとも 160 kg 凍結させてください。これより少ない量では、質量を失わない破片になります。
  • 精錬リン は Azure Bugs と Abyss Bugs の餌や誘引に使え、また金属火山の 地殻チューナー 効果の燃料にもなります。

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