網状タイル

概要
網状タイル は、空間を完全には密閉せずに区切るために使う、透過性のある建築用タイルです。日光はそのまま通しますが、それ以外の種類の光は遮り、装飾効果も遮断します。また、
網状タイル は本当の固体タイルではないため、液体や熱と少し変わった相互作用をします。網状タイル の中にある液体が固体の物体に凝結した場合、その物体は左上のタイルを起点とした時計回りの優先順に従って、最も近い空きタイルへ押し出されます。液体が多すぎて自然のタイルが形成される場合は、そのタイルが 網状タイル の上に生成され、網状タイル を塞ぎます。実際には、網状タイル は最小限の設備で非常に高温の熱源を扱うのに便利です。液体や固体が状態変化したときにどうなるかを制御するために使えるからです。
網状タイル は、稼働中に床へ液体をこぼす建物の下で特に役立ちます。天然ガス発電機、石油発電機、ポリマープレス機 はすべて 網状タイル の上に建てられるため、排出物は床にあふれずにタイルの下へ落ち、周囲が浸水したり手作業で片付けたりする必要がなくなります。これは、工業設備でこの建物が最もよく使われる用途のひとつです。
中身のある 網状タイル は、真空を含んでいる場合、断熱材のようにも振る舞います。その状態では、固体タイルのような質量を持たずに、空間同士のあいだをつなぐ軽量な仕切りとして機能します。熱交換の面でも重要で、網状タイル は一つの実体として扱われるため、内部の気体や液体と、その下にある固体タイルの両方と熱的に相互作用します。つまり、通常の建築タイルとは異なる方法で熱を移動でき、効率的な温度管理設計の一部にもなります。
実用例には次のようなものがあります。
- 建築 を間欠泉、吹き出し口、その他の開放された施設の上に置き、空間全体を封鎖せずに気体や液体を封じ込めるために使います。
- 天然ガス発電機、石油発電機、ポリマープレス機 のように液体をこぼしやすい建物の下に設置し、液体の出力を下向きに誘導します。
- 宇宙バイオーム で熱や液体を封じ込めつつ、日光は通すために使います。
- 真空で満たされた状態を利用して、軽量な断熱層として使います。
- 物品が近くの空きタイルに押し出され、閉じ込められたままにならないため、凝縮した資材の制御された放出点として使います。
重要な制限として、網状タイル は装飾を遮るため、部屋の見栄えが重要な場所にはあまり向きません。また、あらゆる用途で通常の固体床のように振る舞うわけでもないので、基地、工業区画、宇宙側に面した構造物を設計する際には、その熱的および流体的な挙動を慎重に考える必要があります。
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